プリペイド携帯電話とはプリペイドカードを購入して、その分の通話ができる通話料金先払いシステムの携帯電話です。基本使用料はありませんのでプリペイドカードの残高がすべて通話料として利用できます。
最近では通常契約(ポストペイド)も安い料金プランがいろいろありますが、契約年数などに条件が付いたりするので、契約年数に縛られずに解約手続きも必要ないプリペイド携帯電話はまだまだ利用価値があると思います。
現在プリペイド携帯電話サービスの新規受付をおこなっているは、ソフトバンクとauの2社だけです。
利点
一番のメリットはやはり維持費の安さです。
基本使用料が不要なので自分からあまりかけることがない方は維持コストが安くなります。
もっとも先払いした通話料にも利用有効期限があるので、これが基本使用料だと言えなくもないですが、使わなかった残高は加算されていきますので無駄にはならないと思います。
あとはプリペイドカード購入による通話料先払いなので、使いすぎて後で支払いに困るという心配がありません。
またweb接続ができませんので、子供に持たせても怪しげなサイトを見る心配はありません。
電話番号でプリペイドか通常契約かを判別することはできませんので、電話番号でプリペイド携帯を使っているということを知られることはありません。
欠点
- ・電話機本体が0円ではない
- よくある電話機本体0円とか1円とかはありません。auの一部店舗ではプリペイド携帯を無料で配布したり、ソフトバンクではプリモバイルのUSIMだけの契約が無料でできる店舗もあるようです。(2008年2月現在)
- ・通話料が高い
- 通常契約の携帯電話の通話料よりも高めに設定されています。
- 発信が多い場合は他社のサービスを経由することによって通話料を安くすることができます。
例えば【0066オリエントEXPRESS】を利用した場合は、携帯・PHSへ ( 33.5円/分)、一般電話 へ( 21.4円/分)の通話料になります。 - ・インターネットが利用できない
- ・リチャージを忘れると使えない
- リチャージを忘れると通話が出来なくなりますし、そのまま一定期間過ぎると自動的に解約になります。
こんな方にはおすすめ
- 自分からかけることはあまりないけれど連絡用に持っておきたい。
- メールを主に使っていてあまり通話料を使っていない。
- 子供に持たせたいけど通話料を使いすぎないか心配。
- おじいちゃん、おばあちゃんが心配だから連絡用に持たせたい。
- 一時的に複数の携帯電話が欲しい。
- 状況に応じて番号を使い分けたいので複数の携帯電話が欲しい。
- 受信専用として欲しい。
- 社員の連絡用に維持費の安い携帯電話が欲しい。