プリモバイルと2Gプリペイドの比較

2Gプリペイドサービスは3月で新規申し込み受付を終了しますが、それまで短期間ですがプリモバイルと比較して自分に合ったものを選ぶことができます。

 ●プリモバイルのメリット・デメリット
プリペイド携帯電話の標準セットが2Gに比べると高い。ただしUSIMだけの契約の場合は無料。
白ロムを入手してUSIM(ユーシム)を差し替えれば機種変更が自由にできるので、万一端末が故障しても登録残高が無駄にならない。
定額制のメールし放題で他社へのメールも無料になる。ただしMMSメールの受信にもメールし放題が必須なので維持していくには1500円/月のコストが必要。

 

 ●2Gプリペイドのメリット・デメリット
最大のデメリットはサービス終了が決まっていると言うことです。2010年3月でサービス終了と言われていますが、もしかするとそれよりも早くなる可能性もあります。
ただサービス終了時にプリモバイルや通常契約への変更で優遇処置がある可能性は大きいです。
Pjスタンダードの場合は1000円/月で送受信状態を維持できる。
Pjにはプレミアム・リチャージボーナスなどがある。
SPSでは3000円で420日間音声・Eメールの受信ができる。

 

Eメールを頻繁に利用する場合はプリモバイルが断然お得です。
受信専用として使う場合は電話番号有効期間内にもEメールが受信できるSPSが有利です。
Eメールを使わなくてPjが購入可能でしたらプレミアム・リチャージボーナスや維持費の面からPjがお得です。

しかしながら2Gプリペイドは終了が決まっているサービスですから、今後終了時期や基地局の撤去が前倒しされる可能性も十分考慮して、自分の利用状況に合ったサービスを選択したほうがいいでしょう。

SPSのメリット

・金融機関を使ったリチャージやオンラインリチャージが出来る。
利用有効期間が過ぎてもメールアドレスが無効にならないので受信が出来る。
・登録残高の上限が6万円(Pjの2倍)ある。
・購入できるところが多い。

 

Pjのメリット

・カードを登録する際にプレミアムやリチャージボーナスがある。
利用有効期間が90日間と長い(スタンダードプラン)
・白ロムを持ち込み登録が出来る。
・機種変更ができる。

*Pjのみ利用できたスカイファックスサービスは2007年6月30日で終了しました。

どちらを選ぶか

東海地方の方以外がPjを購入する手段は限られていますので、ほとんどの方はSPSを選択するしかないのかもしれません。

東海地方の方以外があえてPjを購入を考えるのは次の場合でしょう。

 ・Eメールはまったく使わずに音声通話のみの場合。
 ・そこそこ発信をするのでプレミアム・リチャージボーナスが魅力に感じる場合。
 ・将来機種変更を考えている場合。

 

受信専用として使いたい

利用有効期間内に次のリチャージをせずにそのまま電話番号有効期間(360日間)いっぱい利用する場合。

受信専用として使う場合は電話番号有効期間(360日間)にEメールを受信できるかどうかの違いが重要になってきます。電話番号有効期間にもEメールを受信したい場合は必ずSPSを選択してください。Eメールの受信はしないという方は利用有効期間の長さなどからPjスタンダードがお得です。

 

発信もしたい

利用有効期間内にリチャージを繰り返し常に発信できる状態を維持する場合。

Eメールをまったく使わない場合は利用有効期間の長さ・プレミアム・リチャージボーナスなどからPjスタンダードがお得です。

Eメールを少しでも利用する場合はSPSとPjゴールドのどちらかになります。
Pjにはプレミアムやリチャージボーナスがあるのが大きな魅力ですが、登録残高の上限が3万円とSPSの半分です。そのためにあまり発信しない状態で長く使っていると残高がたまりすぎて次のリチャージができないという状態になり無理矢理にでも残高を減らさなければならなくなります。

残高がどんどんたまっていくような利用状況の場合はプレミアムやリチャージボーナスもあまりメリットにならないでしょう。

 

【 比較一覧 】
 契約地域 全国共通
プリモバイル
東海以外のエリア
SPS
東海エリア Pj
Pjゴールド Pjスタンダード
 基本使用料 無料
 通話料 国内通話 9円(税込)/6秒
国際通話 ソフトバンク国際電話通話料を適用 ※1
 データ通信 ※2 9円(税込)/6秒
 TVコール 16円(税込)/6秒 機能がありません
 スカイメール 送信料

3GメールはMMS/SMSになります

メールの送受信をおこなうには「メールし放題」への申し込みが必要です

メールし放題定額料
300円/最大30日

5円/1メッセージ 6円/1メッセージ
受信料 無料
 Eメール ※3 送信料 5円/1メッセージ 6円/1メッセージ
受信料 無料 無料※4
受信定額料 無料 450円/30日
 ロングメール ※5
 ロングEメール
送信料 15円/1メッセージ
受信料 15円/1メッセージ
受信定額料 無料 500円/30日※6
 利用有効期間 カード1枚 60日間 90日間
最大延長 360日間 365日間
 電話番号有効期間
 (リチャージ有効期間)
利用有効期間が終了してから360日間
 登録残高の上限   6万円 3万円
 リチャージ方法 プリペイドカード
金融機関
オンラインリチャージ
プリペイドカード
 カード登録時のプレミアム なし 3000円のカード1枚につき200円 ※7
 リチャージボーナス なし カード1枚につき300円 ※8
 番号維持で通常契約への変更 可能 ※9
※1 日本テレコムの国際電話(0041)も利用できます。国際電話会社発行のプリペイドカードや国際電話会社取り扱いのクレジットカードも利用できます。
※2 Pjではガイダンスレベルを「簡易ガイダンス」に設定する必要があります。
※3 1回で最大全角64文字(半角128文字)相当まで送信可能。全角192文字(半角384文字)相当まで受信可能です。
※4 Pjで受信するには1400から申し込みが必要です。
※5 1回で全角3,000文字(半角6,000文字)相当まで送受信可能です。最大全角192文字(半角384文字)相当までのメッセージ受信料は無料です。受信には1400から申し込みが必要です。送信のみ利用の場合は申し込みの必要はありません。
※6 ロングメールの受信定額料を支払う場合はEメールの受信定額料は不要です。
※7 5000円のカードにはプレミアムはありません。
※8 前回登録から30日以内にリチャージをおこなった場合。
※9 電話番号は引き継がれますが、現在の登録残高は無効になります。 契約の際には本人確認書類が必要です。契約事務手数料2,835円(税込)が必要です。(2008年3月31日まで無料キャンペーン実施) >>通常契約への変更

 

初歩のプリペイド携帯電話